硬筆書写検定１級に受かるまで

ペンの光10月号、手紙実用部の課題は小髙桃果先生が書かれています。

日ペンの字は、「個性がない」と言われることもあるようですが、先生によって雰囲気は違います。また、写真版に掲載されている作品を見ると、同じお手本で書いているのに皆さん個性豊かな仕上がりになっています。

どの先生の字も憧れですが、わたしは小髙先生の字が大好きです

今日で終わってしまいましたが、小髙先生が主宰される秋華会の作品展が行われました。

（ペンの光９月号に掲載された案内です）

勉強のため伺いたいのですが、なかなかかなわず残念…と思っていたら、ブログ「みちくさ通信」を書いてらっしゃるくりぼんさんが行かれたようです。有名ブログですので、お読みになった方も多いのでは…。

↓記事はこちら

みちくさ通信
「秋華会 三上流ペン・筆ペン書道展」に行ってきました
（くりぼんさんに、紹介のご了解はいただいております）

ブログもペン字もくりぼんさんには到底およびませんが、書写検定の記事ではいつも参考にさせていただいております。わたしは通信で学んでいるので、身近にペン字仲間がおらず、ネットでの情報を頼りにすることも多々あります。

昨年の検定講習会にも、くりぼんさんのブログで様子がよくわかったから参加の決断ができました。また、検定の過去問も分析してくださっていて、とても助かっています。

今回のレポートも、日ペンで学習中の方にも、検定受検者の方にも勉強になると思いますので、まだの方はぜひご覧になってみてください。

わたしも、早速ペンの光のバックナンバーをチェックしました

「当面規定部と漢字部に力を入れる」と言ったものの、好きなお手本はつい書いてしまいます。



硬いなぁ。連綿も漢字もかなもまだまだです　
小髙先生のような、柔らかい懐の広い字が書ける日は来るのかしら…　
締切まであと２週間ぐらいありますので、もうちょっとは練習できそうです。


今日もお読みいただきありがとうございました。


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