硬筆書写検定１級に受かるまで

Twitterでも「ペンの光11月号が届いた」と聞きます。ということはそろそろ10月号の締め切りが近づいてきたわけで、気合いを入れて練習してますが、全然書けません～

昨日今日はお休みだったのでペン字三昧。久しぶりに掲示部を書いてみました。

今回、用紙は

東急ハンズで見つけたDELETERの「漫画原稿用紙無地B4　Bタイプ」を使ってみました。40枚入りで税抜き450円。

今まではコピックの会社が出している

コピック専用？の「PM PAD B4」（50枚つづり　税抜1,000円）でしたが、B4サイズより少し大きめなので、提出にはカットしなければならず、ちょっと面倒でした。

どちらも裏写りはしますが、裏抜けはしません（下敷き不要）。もちろん、全くにじみません。最初、安いB4コピー用紙（それも500枚入りの）を買ってにじみまくりで困りました。
書き心地はPM PADの方がいいかなぁ。DELETERは、すこしつるつる滑る気がします（漫画はきっと書きやすいと思います）。

まぁ、問題は紙ではなく字の下手さなのですが…。

久しぶりに、定規とコピックを用意して割り付けを始めたものの、久しぶりすぎてうまくいきません。消してはやり直して、やっと書いてみたものの…



しょ、しょぼい字！　間延びしてスッカスカ。


こりゃ～あかんと、他の部も書きつつ、５枚～６枚書いてみましたが



少しスカスカ感はなくなりましたが、まぁ何ともひどい。
文字の大きさはばらばら、中心はガタガタ。掲示部では頻出の「時」の字が苦手だし「公園」「仕事」も変ですね～。

競書は「練習不足なので今回はパス！」ができますが検定はそういうわけにはいきません。検定の２級も３級も、掲示問題に一番時間をとられました。

検定のテキストや、ペンの光のバックナンバーで練習はいくらでもできるので、週１ぐらい練習して慣れておかないとだめですね

今日もお読みいただきありがとうございました。清書真っ最中の方、がんばりましょう


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